システムの統合(一本化)に関する重要なお知らせ
~SalutCa(サリュカ)Visa(百十四銀行)~(2)カード付帯保険について
百十四銀行の業務受託会社である三菱UFJニコスは2025年12月9日(火)にシステムの統合(一本化)を予定しております。
- 新しいゴールドカード付帯保険の補償内容は、ご旅行先などでのお怪我やご病気になった場合の補償を手厚くしております。
(一般カードは現行同様、付帯保険のご用意はございません) - なお、ゴールドカードの海外旅行傷害保険につきましては、一部適用条件が「自動付帯(※1)」から「利用付帯(※2)」に変更となります。
- 2025年12月1日(月)以降のご出発・お買い物分から、新しいゴールドカード付帯保険の補償内容が適用になります(現行のカード付帯保険の補償内容は、2025年11月30日(日)までのご出発・お買い物分までとなります)。
- (※1)事前にご旅行代金やご搭乗する飛行機・電車のチケット代金など、お持ちのクレジットカードでお支払いいただいているなどの条件はございません。
- (※2)事前にご旅行代金やご搭乗する飛行機・電車のチケット代金など、お持ちのクレジットカードでお支払いいただいているなどの条件がございます。
- (※)2025年12月5日(金)17:00~2025年12月9日(火)12:00(いずれも日本時間)は「医療機関へのキャッシュレス・メディカル・サービスのご手配」はご利用になれません。
- (※)実際の保険金のお支払いにつきましては、保険会社の普通保険約款および特約などに基づきます。
カード付帯保険の主な内容(ゴールドカード)
ご出発日・お買い物日 | 2025年11月30日(日)まで | 2025年12月1日(月)より | |
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海外旅行傷害保険 | 傷害による死亡・後遺障害(最高) | 5,000万円 | 5,000万円 |
自動付帯 | 5,000万円 | 1,000万円 | |
利用付帯 | ー | 4,000万円 | |
家族特約 | 1,000万円 | 1,000万円 | |
傷害による治療費用限度額 | 150万円 | 300万円 | |
家族特約 | 150万円 | 200万円 | |
疾病による治療費用限度額 | 150万円 | 300万円 | |
家族特約 | 150万円 | 200万円 | |
賠償責任限度額(1事故) | 2,000万円 (免責額1,000円) |
5,000万円 | |
家族特約 | 2,000万円 (免責額1,000円) |
2,000万円 | |
携行品損害限度額 | 50万円 (免責額3,000円) |
50万円 (免責額3,000円) |
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家族特約 | 50万円 (免責額3,000円) |
50万円 (免責額3,000円) |
|
救援者費用限度額 | 150万円 | 500万円 | |
家族特約 | 150万円 | 200万円 | |
国内旅行傷害保険 | 傷害による死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 5,000万円 |
自動付帯 | ー | 1,000万円 | |
利用付帯 | 5,000万円 | 4,000万円 | |
入院保険金(日額) | 5,000円(※3) | 5,000円 | |
通院保険金(日額) | 3,000円(※3) | 2,000円 | |
賠償責任限度額(1事故) | 200万円 (免責額1,000円)(※3) |
ー | |
携行品損害限度額 | 20万円 (免責額3,000円)(※3) |
ー | |
海外渡航便遅延等費用に関する補償 (自動付帯) 乗継遅延費用 出航遅延費用(※4) |
宿泊施設の客室料 | ー | 定額3万円 |
交通費・渡航先での 各種サービス取消料 |
ー | 定額1万円 | |
食事代 | ー | 定額5千円 | |
海外渡航便遅延等費用に関する補償 (自動付帯) 受託手荷物遅延費用 |
受託手荷物遅延費用 | ー | 定額3万円 |
国内渡航便遅延等費用に関する補償 (利用付帯) |
乗継遅延費用 | ー | 2万円限度 |
出航遅延費用 | ー | 1万円限度 | |
受託手荷物遅延費用 | ー | 1万円限度 | |
受託手荷物紛失費用 | ー | 2万円限度 | |
ショッピング保険 | 補償期間(ショッピング利用) | 90日間 | 90日間 |
適用条件 | 利用付帯 | 利用付帯 | |
年間補償限度額 | 300万円 (免責額10,000円) |
300万円 (免責額3,000円) |
- (※3)事前申込方式の国内旅行傷害保険「プランB」は、2025年11月30日(日)までにご自宅を出発するご旅行までご利用いただけます。
現在の補償内容については「保険ご利用のしおり」をご参照下さい。 - (※4)1回の事故について、保険の対象となる方が上記補償内容に該当する費用を負担した場合、該当した費用に応じたお支払い額のうち、いずれか高い金額をお支払いします。